2017年新卒入社 資源本部 青梅工場 生産課
広大なスケールの職場で、気さくな仲間と一緒に。
青梅工場では、主に道路に使われるアスファルトコンクリートに含まれる砕石の採掘、化工、品質管理といった生産全般を行っており、私が担当する部署では砕石の化工プラント全体の保守と、その設備を常に安全・最適な状態に保つ修理を担当しています。
一口に設備の保守といっても広大なプラント全体の安全確認や補修業務に必要とされる知識や技術は多岐に渡り、日々の業務を通じ、一つずつ自分にできることが増えていくと実感している毎日です。
入社当時からの印象として、職場では年齢や社歴にとらわれず、分からないことを聞きやすい、先輩や上司が丁寧に教えてくれる文化があり、学校を卒業して新卒入社した自分にとっては馴染みやすかったと思います。
自身で考え、対応力を磨くことで、できなかったことができるように。
現在でもイレギュラーなことが発生すれば速やかに上長への報告と判断を仰ぐことに変わりはありませんが、通常の業務では3名一組で管理室、プラント各所の点検や修理とそれぞれの持ち場は1人ずつ動くことも多いため、必然的に自身で考え、物事に対処していくスキルは磨かれていくと感じています。
奥多摩工業では入社後3カ月間は研修期間となり、最初の1か月は奥多摩工業の会社全体のことや提供している製品・サービスなどの主要事業について学び、後半は配属先に移動し、実務を想定したより専門的な研修となります。入社前の就職説明会でも丁寧に仕事の内容を説明してくれたのと、実際の研修を経ることで、実務とのギャップも感じませんでした。
毎日を、自分らしく充実させていくこと。
現場の安全を確保するという業務の特性上、常に緊張感を持って作業に当たっていますが、その分、オンオフの切り替えもしっかりと行っています。職場のみんなも休憩時間には談笑したり、ときには一緒に山菜採りをしたりもします。
私自身は車が趣味なので、休日はドライブや最近購入した自宅で車いじりを楽しんだり、プライベートの時間も充実させています。
安全第一の現場仕事だからこそ、心身共に万全な状態で臨めるよう、体力づくりや体調管理にも気を付けています。 これから入社される方には技術・知識的なことはもちろん、長く、安全に成長していくためのサポートもしていけたらと考えています。
1日の流れ
※日勤の場合。技術職の場合、3交代制になります。